2009年07月15日

やわらかい生活 寺島しのぶ、豊川悦司、松岡俊介、 田口トモロヲ

寺島しのぶ、豊川悦司共演の映画としては「愛の流刑地」よりも自然な感じで、ワタシは好きだ。

 だが、どのへんが「やわらかい」生活なのかはわからない。のんびりとしたマイペースな生活のことか。

両親をなくしうつ病を患っている主人公の、少し力の抜けた気の向くまま、な生き方が「やわらかい」のだろうか。

演出・演技が自然で、共感できるシーンは多々ある。

 若干、人生に対して投げやりなせいもあると思うが、他人とのコミュニケーションのとりかたが上手で、それがちょっと羨ましかった。

豊川演じる従兄弟は優しい。
だが、こういう優しさは、いなくなったあとでジワジワ効いてくるので残酷かもしれん…と見ながら思っていた。そんなことを考えるのは私だけか…?!

案の定…のラストシーンが嫌いな終わり方だ。
主人公に「孤独」のみが残るのが、なんともやりきれない。

妻夫木 聡が、脇役で若いヤクザの役だったのはびっくりした。



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posted by ゲバラ at 11:47 | TrackBack(0) | 邦画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする